開田裕治氏と東京MTGがコラボして生まれた特別作品です。
開田氏自らによる加筆が施された限定10枚制作の特製版画です。
マジックの重要キャラクターである”ニコルボーラス”が描かれています。
こちらはブースターパック「灯争大戦」の日本語版にて収録された日本人アーティストによるプレインズウォーカーアートの1作品です。
マジックにおいて最大の悪役である”ニコルボーラス”が開田氏の持ち味である怪獣テイストで表現されています。マジックと日本の文化が組み合わさった今までにない作品となりました。
ボーラスが身に着けている金属の質感が高度な印刷技術ににより表現されています。
また作品のコントラストも先生監修の元、調整が行われております。
額装も2パターンご用意しており、飾る場所に合わせてお選びいただけます。
白のマットの額装はシンプルな表現で飾りやすく、明るくアートを引き立たせます。
黒のマットの額装はよりボーラスらしく、神々しい様子も演出されています。
ボーラスがストーリー上で支配しているアモンケット次元の元になっているエジプト文明をイメージした加筆がアーティスト自らの手で施されています。禍々しい加筆となっており、悪役のボーラスに相応しい表現がされています。作品下部にはアーティストのサイン、作品番号(全10種類)も記載されています。
過去には東京MTGアーティストイベントにも参加頂いたこともある開田氏。
今回作品では打ち合わせを何度も重ね、先生のこだわりしっかりと表現した作品になっています。
怪獣絵師×マジックアートという日本でしか生まれることができなかった作品を是非お楽しみください。